2015/03/31

【備忘録】(2014年度)

03月25日(水):快晴に恵まれ,看護学部棟の竣工式が行われていた.
03月11日(水):東日本大震災から4年.大学に半旗が掲揚されていた.
03月06日(金):2月下旬からの連続出張(筑波名古屋東京中津川津松坂)が一段落した.その間に看護学部棟の建設現場がきれいさっぱり片づけられていた.静かになったのは良いのだけど,いろいろな工事車両や建設風景が見れなくなるのは名残惜しくもある.
02月18日(水):夜の看護学部棟.遅くまで工事ご苦労様です.
02月12日(木):入試の為,別キャンパス通いが続いていた間に,庭木が植えられ,タイルが敷かれ,陸上トラックが整備されていた.建物内も1Fには講義机が既にセットされている.
02月06日(金):今日は一段とけたたましい音が鳴り響いている.前方に大きな歯車ような掘削機がついた重機が動き回って土を耕している(ように見える).世の中にはいろんな重機があるものだ.
02月03日(火):南知多町の津波避難訓練報告会用に最寄り避難所別の徒歩所要時間を道路距離で求めて日が暮れた.久しぶりにGISを使った.
01月28日(水):午後,授業改善とストーカー対策に関する2つの講演会に出席.どちらもタメになる話を聞けた.講演間の休憩中,夕焼けに染まる御嶽がきれいであった.
01月23日(金):昨日,出張で大学を空けていた間に看護学部棟の足場が片づけられていた.玄関は随分と小さ目なんだなと思っていたけれど,研究室から見て左側の側面が正面玄関であった.地上(喫煙所)から見てやっと正面玄関が違う場所にあることに気付いた.
01月19日(月):看護学部棟が遂に全貌を現した.
01月16日(金):A4が縦置きできる小さめの書棚を設置.ますます椅子から動かなくなり,運動不足が加速しそうである.
01月14日(水):看護学部棟の屋上が姿を現した.完成すると,看護学部棟から研究室内が丸見えになる.モニターを窓の方に向けているので,サボっていたらバレバレである.
01月10日(土):看護学部棟が建つところはもともとはグラウンド.半分は元のグラウンドに戻すのか土が投入され始めた.
01月09日(金):強風の中,クレーン車が本気を出していた.
01月05日(月):大学に届いていた年賀状に返信する為,年賀状を求めてコンビニへ走った.1,2軒目では年賀状は既に売り切れており,3軒目でようやく年賀状入手.絵柄は選びようもなかった.
12月26日(金):今年大学に来るのは本日で最後のため,研究室とPCデータの片づけを行なった.今年は愛工大→立正大学→岐阜聖徳と3つも所属が変わり,その都度引越しでてんやわんやであった.そのおかげもあって今年はモノとデータの整理整頓だけは大いにはかどった.この状態をキープしておくことを来年の目標としよう.
12月24日(水):以前,ぎっこんばっこんと穴を掘っていたところに「小屋」が建てられ始めた.久しぶりに工事現場の景色が変わった.
12月24日(水):研究室から出ようとドアをひねったらドアノブがとれた.一瞬,閉じ込められるのではと焦ったが,ねじが緩んでいただけですぐ直った.
12月13日(土):発注していたPC用の長机到着,組み立ては簡単だったが重くて腰をやってしまいそうだった.だいぶ研究室の空っぽ感がなくなった.
12月12日(金):来年度のゼミ生(新3年生のみ)は7名に決定.彼/彼女らのためのGIS環境を整備していかなくてはいけない.7名全員分を一研究室で用意するには予算的にもスペース的にもとてもとても無理なので,2名分を準備してグループ単位や時間差で利用してもらう予定.長机を発注し,椅子は大学に余ってたのをもらってきた.
12月08日(月):学祭期間中で授業なし.隣接する付属小学校のグラウンドで体育祭をやっている.楽しそうでなにより.
12月07日(日):学祭に江頭2:50登場.いいもの見れた.
12月05日(金):明日から三日間,学祭が行われる.江頭2:50が来るとのこと.行かねばなるまい.
11月26日(水):何年振りかで高校地理の教科書を読んでみたら,GISに関する記述がすごく増えていて驚いた.現役の学生はGISという言葉すら初耳が多いので,記述が増えたのはごく近年のことと思われる.あるいは地理未受講者が多いのか.
11月14日(金):看護学部棟建設中の為,日中はいつも工事の音がうるさいのだけれど,今日はいつにもましてぎっこんばっこんと大きい音が聞こえてくる.あの重機はいったいなんという名前で何をしているのか.温泉でも噴き出してくれたら嬉しい.
11月12日(水):教育実習中の学生訪問第2弾.今日は大垣市の中学校に行った.帰り道,墨俣一夜城を初めて見た.
11月10日(月):高校地理の教科書と地図帳入手.しばらく読み物には困らない.
11月07日(金):教育実習中の学生を訪ねて自宅近くのT中学校訪問.学生が行う研究授業を参観してきた.通ったこともないのに,久しぶりに中学校に入ると懐かしさを感じた.
11月06日(木):三重県南伊勢町に出張.9月1日の船舶津波避難訓練での調査中間報告会に出席・発表.報告会前に時間があったので,町内にある河村瑞賢公園に行ってみた.瑞賢さんは,江戸時代の人で西回り航路を確立するなどした人,そして南伊勢町生まれ.
11月04日(火):着任前の9月分授業の補講で日が暮れた.休憩中にキャンパスから御嶽が見えた.噴煙が相変わらずモクモクとしている.
11月01日(土):9月1日南伊勢町で実施された津波避難訓練時のGPSデータから,①沖出しに要した時間,②漁場から漁港までの移動時間,③漁港から避難場所までの移動時間を目視で確認する.水深データや船速から避難時間を推計するのが効率的なのだが,そのやり方だけだと,閾値の設定方法や陸地をどこと判断するかで避難時間がころころ変わってしまう.なので訓練時の調査員メモとGPSの動きを繰り返し見るというアナログ計測での確認が必須になる.訓練に参加した23隻分を確認し終わったところで日が暮れた.避難訓練時のGPS調査を4回やって得た教訓.調査に用いるGPSは,時刻を調査員が確認できる機種にして,キーとなる行動開始(あるいは終了)の時刻を”GPSに表示されている”時刻でメモしておいてもらうこと.
10月31日(金):GPSデータとにらめっこしながら,海上からの津波避難について考える.
10月28日(火):授業課題でキャンパス周辺の地図を描いてもらったら,予想よりはるかに良く描けた学生がチラホラいた.皆,女子学生であった.傾向として「課題説明を聞かない男,地図が描ける女」であった.
10月25日(土):500mメッシュの水深データと150mメッシュとの違い.オレンジが150mメッシュから求めた水深70m線で青色が500mメッシュから求めたもの.点データからの内挿は共にIDW(高密度均等間隔データに向いている方法)で実施.大きいところでは300m程度ずれている.海上防災マップ(海上にいるときに地震が発生し,津波襲来が予想されるときを想定)を信頼できるものにするためには,利用する水深データの精度向上が極めて重要のようだ.内挿方法やメッシュサイズの違いと精度との関係については今後の課題.
10月24日(金):海上防災マップ作成のための再分析に着手.海上保安庁から提供してもらった150mメッシュの水深データと9月1日の避難訓練時のGPSログが新たに加わったデータ.南伊勢での報告会まで意外と時間がない.
10月23日(木):先輩(教員養成における地理教育について)と後輩(バングラデシュについて)の論文を読む.どちらも授業で活用させてもらおう.
10月21日(火):曇りの火曜日.机直上の蛍光灯が切れた.曇りだから余計に暗い.
10月20日(月):雨の月曜日.着任以降,毎週月曜日は雨降り.
10月16日(木):南西の空夕焼け.授業準備(ロンドンパワポ作成)で日が暮れた.
10月15日(水):防災訓練.開始から5分後の中庭.避難行動の迅速さと真面目さに驚く.研究テーマに防災を挙げているにもかかわらず今年はノータッチ.来年以降,調査なりで絡んでいきたい.
10月15日(水):曇り.コンクリ注入中.
10月14日(火):台風通過後風強し.研究室の窓からの景色.来年4月開校予定の看護学部棟建設中.
10月01日(水):着任.からっぽ.