学校防災シンポジウム2018

以下の内容にて学校防災シンポジウム2018「学校が避難所になるとき」を主催．

【日時】2018年1月20日（土）12:50～16:00（12:20開場）
【場所】岐阜聖徳学園大学　羽島キャンパス9号館9105号室（サテライト会場9104号室）
【概要】本シンポジウムは、実際の自然災害時に避難所となった学校の事例と、先進的な学校防災活動の取り組み事例を学び、学校がどのような対策をしておくべきなのか、あるいは対策ができるのかを考えようとするものです。基調講演には、2014年8月の広島土砂災害において避難所運営をご経験された、広島市立梅林小学校の中西浩二校長をお招きしています。事例紹介では、小学校（愛知県）、中学校（岐阜県）、高校（岐阜県）の先生方に、各校における避難所運営をはじめとする防災活動の取り組み事例を紹介していただきます。これらを踏まえ、パネルディスカッションでは、これからの学校に求められる防災対策や防災活動、防災教育のあり方について皆様と考えていきたいと思います。

学校の先生や地域住民の方を中心に143名の方が参加．大盛況．

4名の先生方のご講演がとても濃い内容でパネルディスカッションも充実．

当日は職員の方に加え，地理ゼミの学生スタッフも活躍してくれた．設営中．

受付準備中．

交通整理中．

たくさんのご来場，まことにありがとうございました．