認知地図研究を卒論でやりたいゼミ3年生2人が合同で企画した巡検...というよりテスト調査を伏見名駅間で実施.方向音痴の人とそうでない人とではナヴィゲーション時の目印に違いがあるのか,あるとすればどのような違いかをテーマに,ゼミ生9名が被験者として参加.
手順①伏見駅から名駅までガイドについて徒歩移動(図1の青色ルート).
手順②名駅から伏見駅まで地下鉄で移動.
手順③伏見駅から名駅まで①の経路を自力で徒歩移動.
結果,方向音痴の人は目印の選び方がまずいこと,俯瞰的な位置関係の把握が不十分なことなどが予想された.企画学生の今後の分析に期待.

手順①伏見駅から名駅までガイドについて徒歩移動(図1の青色ルート).
手順②名駅から伏見駅まで地下鉄で移動.
手順③伏見駅から名駅まで①の経路を自力で徒歩移動.
結果,方向音痴の人は目印の選び方がまずいこと,俯瞰的な位置関係の把握が不十分なことなどが予想された.企画学生の今後の分析に期待.

ゼミ随一の方向音痴学生はフル装備にて挑戦.


図1.方向音痴学生は迷子になることはなかったものの,2カ所で道を間違え引き返すことに.