「古道や街道を歩きたい」というゼミ生(2022年度卒)の一言から始まった道プロジェクト第9回目.中山道に関連する“モノ”,“場所”,“施設”を網羅的に記録しつつ,JR恵那駅集合→【大井宿】→【中津川宿】を踏破.大湫大井宿間に比べてアップダウンも少なく地形的には楽なはずだが,アスファルト舗装と車が通る道であることにより疲労感は大きかった.道中,岐阜県内の中山道踏破後の道Pについて話し合いながら約14㎞を無事踏破.

明治天皇大井行在所にてたっぷり解説を聞いたのちスタート.興味深い話をたくさん聞けた.

大井宿(実写版広重).どうせなら雪景色を期待したがあいにくの曇天.

中津川宿(実写版広重).広重がどの角度から描いたのか判明せず.

中津川駅にて解散.思えば遠くへ来たもんだ.